土日は、to群馬。月曜は職場の人と日帰り旅行to伊東。

群馬では、榛名へ連れていってもらい、ちょうど紅葉の時期。榛名富士を改めて感じつつ、車を降りて紅葉と落ち葉のにおいだったり、踏んだ感触を感じる。車の中でかけるピアノの音楽がとても贅沢で、毎年この時期に来たいと思う。
伊東では、久々に砂浜を歩き海を感じ、帰りの特急から見える夕暮れから夜になる光景に、高校時代によく乗っていた特急を思い出しつつ。
…と、3日間とにかく地元を思い出す日々。「都会は人の住むところではない」という言葉をつい耳にして、改めて自分は実家に帰りたいのかどうなのかを考えたり。伊東の帰りに、先輩にそういった話をして、少し現在の職場での自分のキャリアアップについて方向性が見いだせたものの、やはり実家にかえって子どもをと思うのであれば、若いうちに転職しなければ、ずっと戻れないぞとの言葉を頂く。
今の悩みとして、来年社労士を目指すかどうかというのもあり、それは自分の将来へつながる話。結論としては、とりあえず社労士は目指してみようかなぁと思うわけで、Uターンについては今後も意識的にチェックしていくことを考えたが、"どういった形"で"いつ"戻れるのか、未だ見当が付かない。

3日間のもう一つの目玉は、やはり日曜夕方に5ヶ月半ぶりにSさんにあったこと。まぁ、合わせて4人だったので、特段そんな話にもならず、就活な話をしながらケーキを食べたり。久々に会った感じのしない、大学時代のような会話のやりとり。
で、その場は帰ったわけなのだけれども、家に帰ってみて実際に思い返してみると、こんだけかわいい女の子が他にいるだろうかと、涙が出るぐらい思い詰めてみたり(爆 まぁでも、そこでは一応冷静な目もあり、他に好きな女の子ができたら、そっち一辺倒になるだろうとは思いつつ。でも、魔法は復活した感じがして、少し嬉しい。

そんな2つのことを考える中、改めて聴いたCooRieの歌詞にとても共感するというか元気づけられるというか。
ttp://66.102.7.104/search?q=cache:k6izFQ58br8J:j-music.fuzzy2.com/lyrics/modules/mydb/viewcat.php%3Fcid%3D146+%22君がいるだけで 強くなれる%22+site:j-music.fuzzy2.com&hl=ja
今時点で、自分が大切と思うものは何なのか、それをどれだけ強く信じられるのか、その自分を信じられるのか。
…その時、誰がいたりすると強くなれるのか。
…少なくとも自分は辛かった1月2月は、多くの友人やSさんがいることによって、乗り越えることが出来た。もし今、辛かったり困っていたりするのであれば、素直に出来る限り手伝いたいと思う(もちろん、自分が一番大切なのは分かっているので、自分の余力のある限りだけれど)

そんな真面目なことを書く秋の夜長。
今日は、旅行の次の日ですっかりミーティングなのを忘れていて、ぎりぎりで職場に向かい、また3日間の疲れがそのまま残っている。とりあえず今日はこれぐらいで0130。

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